パソコン買い替えに悩む

そろそろボーナスがもらえる時期ですね。こういうときだけは社会人になってよかったと思います(笑)
で、何に使おうか〜、と考えてとりあえず思いついたのがパソコン買い替え。
今メインで使ってるデスクトップPCは3,4年ほど前に買ったもので、pentium4の1.6GHz。特に性能に不満があるわけじゃないけれど、最近どうも不安定になってきた(夏に雷で停電食らったころから)し、ファンの音とかうるさいんで静かなPCにしたい。じゃ、ここらで買い替えもありだな〜と。
動画のエンコードとか、3Dのレンダリングとか重たいことをしたいので、せっかく買い換えるんならデュアルコアのCPUを積んだPCがいいな。というわけで候補にしたのがこれ。VALUESTAR G タイプC
pentiumD搭載可能だから性能は十分。そして水冷だから音も(たぶん)静か。さらに今買うとキャンペーン中なのでお得w
結構いいんじゃないの、と思ったものの、pentiumDって実際どうなんだろう?と気になりちょっと調べてみた。で、こんなの見つけちゃったわけですよ。
http://pcweb.mycom.co.jp/special/2005/dualcore/
これのpentiumD関係のところだけ簡単にまとめると、

…こんなの読んじゃったら買えないじゃないか(笑)
とはいえ、自分の用途にエンコードもあるわけだし、メーカー製だから自作と違って簡単ってところには魅力を感じるんだよなぁ。一応デュアルコアだから、少なくとも今のPCよりは早くなるわけだし。水冷ならきっと今のPCより静かになるだろうし。
pentiumDをやめるとなると次の選択肢は、1月に出るらしいyonahを使って静音PCを自作。
たぶん、yonahを使ったメーカー製デスクトップPCなんて発売されないだろうし、PCショップのBTOモデルもキューブ型がメインになって拡張性に不満が出そう。となると自作しかないけども、自作はあんまり好きじゃない…。だってちゃんと動くか不安だし、静音に仕上がるか分からないし、なによりめんどくさいし(コラ)
けれどもyonahはかなり魅力的です。pentiumMがデュアルコアになったようなものだから、Dよりはるかに消費電力少ない(=電気代かからない)。Dと違ってデュアルコアとしてきちんと設計されているから、無駄もない。これで性能的にDと変わらないってことになってたりするとDを買う意味がないわけで…。
お手軽さを選んでVALUESTAR G タイプCにするか、低消費電力高性能を選んでyonahで自作するか…。悩みどころです。