花見

こないだの土曜に花見に行った。……まだ咲いてなかった(笑)
結局、花は1分咲きというところで愛でるほどの咲き具合じゃなかったので、曇り空で若干寒いなかで酒を飲んだだけ、という会だった。ま、それでも楽しかったからよかったのだがw

ちなみに場所は大阪城だったのだが、花は咲いてなくても人はたくさんいた。みな考えることは同じで、「花はなくても酒が飲めればOK!!」なんだなw 花見はしょせん酒を飲むための口実か。なら、桜じゃなくてもいいような。梅でも桃でもチューリップでもぺんぺん草でも。なんなら花じゃなくても、城とか鳩とかパンダとか?

桜の花見以外で昼間から外で酒を飲んでいる人を見かけないということはやはり、「酒飲もう→ついでに花見よう」という順序より「花見しよう→ついでに酒飲もう」の順でないと成り立たないわけだ。昼間から酒飲んで酔っぱらってるのはいけないことだ、というモラルは守られているのか。まだまだ日本も捨てたもんじゃないw